Collaboration Energizer | #混ぜなきゃ危険 | 八木橋パチ

コラボレーション・エナジャイザーとは、コラボレーションの場を作り、場のエネルギーを高め、何かが生みだされることを支援する人

働きかた x 幸福中心設計 (中央大学 PBL講座資料)

 

今週の木曜日、仲良くしてもらっているparkERs梅澤さんにお声かけいただき、中央大学PBL(Project Based Leaning)講座でゲスト登壇させていただくことになりました。

テーマは「働くとは?」。

 

私にお声かけいただいたということは、私という「変わった実例」を学生の方々の前に置いて、「働く」ということの多様な捉え方やアプローチ、そして少々奇妙なワークスタイルなどについて考える場にしようということだと思います。

「45分のセッションと30分のQAタイム」ということで、学生のみんなとしっかり時間をかけて考えたり話したりすることができると思うので、ちょっとした個人ワークなども含めたセッションにしようと準備を進めています。

が! じつは結構久しぶりなんですよねー。授業や講座の一環としてこういう場を持つの。はたして、ちゃんと聞いてもらえるかしら? とちょっと不安もあるので、先にこのブログで資料をシェアして、皆さんからのフィードバックを参考にさせてもらえればって思っています。

 

 

埋め込んだファイルがうまく表示されない方は、こちらのリンクをお試しください。

講座の大きな流れとしてはこんな感じを考えています。

 

■ 自己紹介(パチって何の仕事をしてる人?)

日本アイ・ビー・エムの正社員とエンゲージメント・ファーストのアドバイザーの2つが収入の柱です。

それ以外にはお金をいただいたりいただかなかったりしながら、通訳や翻訳、ワークショップのファシリテーションセミナーのスピーカー、記事のライターや編集など、興味を持てるものや価値を感じるものを仕事としてやっています。

 

■ パチのお仕事年表(仕事に対する価値観の変化)

バイト人生をスタートした10代、流浪のフリーター20代、30代後半での生まれて初めての就職、40代後半の社内失業 -- これらを通じて「仕事に求めるもの」がどう変化していったかを見てみます。

金、快楽、やりがい…。なんのために私は働いてきたのでしょう?

 

■ ワークショップ - しあわせになるための働きかたとは

自分のしあわせを知ろう。しあわせになるに、仕事に何を求めているのかを知ろう。

みんなと同じところ、違うところは何かをしろう。

最後に、どうしたらもっとみんなが幸せになる仕事のやり方や職場が増えるのかを考えてみよう。

 

■ QA & ディスカッションの時間

 

私は「資料はあくまで補完するもの」主義で、それだけで伝わるようなものを作る気はまるでない人なのですが、それでも「あまりにもこれじゃ不親切」とか「むしろ逆効果」みたいに感じる人がいましたら、ぜひFacebookTwitterなどからご意見を聞かせていただければと思います。

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さて、どうなることやら。あー楽しみ! 梅澤さん貴重な機会をどうもありがとう。

Happy Collaboration!