Collaboration Energizer | #混ぜなきゃ危険 | 八木橋パチ

コラボレーション・エナジャイザーとは、コラボレーションの場を作り、場のエネルギーを高め、何かが生みだされることを支援する人

EGMサミット2015での生まれて初めての2つの経験 - 会社はコミュニティーだって言ってんじゃん

 

昨夜は、私にとってとても大切なイベント「EGMサミット2015 "会社というコミュニティーでやりたいこと"」でした。

久しぶりに顔を合わすことができた旧くからの仲間や、初めておしゃべりできた人も少なくなかったこともあり、改めてイベントを企画・開催することの大切さを感じた1日になりました。いやー楽しかった! 嬉しかった!!

イベント全体のレポートは、EGMフォーラムのメンバー誰かがきっと書いてくれると思うので、私は自分にとって生まれて初めての2つの経験のことを書こうと思います。

1つ目は、数日前から大きな声が出せなくなり、ささやくような声でしか喋れなくなってしまったことです。

これまで、風邪を引いてのどが痛いとか、かすれ声になるということは経験していましたが、これほど「大きな声が出ない」という経験はしたことなかったので、ちょっとだけあわてました。

何人かには「パチはもう、一生分しゃべったでしょ?」とか「あー、ついに花粉症を発症したんじゃない?」とか言われ、「もしかしたら?」と思っていたのですが、イベントに来てくれた言語聴覚士の仲間が「しゃべりすぎによる声帯炎ですね。乾燥している時期に起こりやすいので、ひとまずは炎症が治まるまで声帯を大事にしてあげてください」と簡易チェックをしてくれました。

持つべきものは仲間!

2つ目は、書記さんに私の話や言葉、仕草を掴み上げてもらい、次々と1枚の大きな模造紙に書き出してもらったことです。

「書記さん?」という方は、ちょっと前に書いたブログでご確認ください: 公開イベント「EGMサミット(2月23日)」の見どころ: パネル・ディスカッションwith書記さん

今回、パネル・ディスカッションだけではなく、一人ひとりのミニ・セッションもビジュアル化してもらいました。

そして分かったのは、自分のプレゼンテーションが一枚の違うものに生まれ変わるのって、とても素敵な経験だってことです。

パネルがグラフィックされていく気持ちよさが「可視感」に対して感じるものだとしたら、自分のプレゼンがグラフィックされていくのは「コラボレーション」に対する気持ちよさ。

自分の言葉やしぐさ、チャートに違うアレンジが施されてできあがる。これってめっちゃコラボレーションだなぁと感じ入ってしまいました。

というわけで、私のプレゼンチャートと、書記さんのグラフィックの競演をご覧ください!

イメージ

Happy Collaboration!