iSaveと東ティモールのソーシャルグッドな1日
まず夕方、iSaveという、NPO/NGOさんを応援するスマートフォン・アプリを展開している(株)Seapの篠原さんにお会いして、いろいろとお話させてもらいました。そして、篠原さんの真摯な姿勢と想いに強く共感しました。
なかなか私がお手伝いできることが見つけられず悔しい…。でも、「スマフォ&ツイッターユーザー」でこのブログを見た方が、一人でも使ってくれるとうれしいな!
なお、iSaveは企業スポンサーを募集しているそうです。 10万円くらいから、いろいろな形で企業のブランディングやCSR活動の施策メニューを用意されているとのことでしたので、興味があるというCSR部門の人たちはコンタクトされてみてはいかがでしょう? もちろん、必要なら「Connect」させていただきますのでPachiにお声かけください!
そしてその後、最近市ヶ谷にお引越ししたPeace Winds Japan(PWJ)さんで、ちょっと変わった(怪しい?)集まりに参加してきました。
現地ではみんなに愛されているご馳走だそうです。イベントに参加していた東ティモールの「プロ」のみなさんも「懐かしい!」と言ってましたよ。
日本的に言えば「焼きそばご飯」かな? なお、緑の野菜は現地ではキャッサバを使うそうなのですが、日本では入手しづらいと言うことで青菜。そしてその後、東ティモールの人々の暮らしを、さまざまな文化的背景をベースに講義いただいたのですが、この講義がサイコー!
写真はK氏が使ったホワイトボード。キーワードは「MCM」「speaking tongue」「撲殺」(!)
イベントの最後は、東ティモールのコーヒー農家マデーラさん一家が栽培した豆を、2組に分かれて焙煎~グラインド~ドリップしていただきました。
首に巻いてるカラフルな布が「タイス」です。タイトルは「Pachiご満悦」
というわけで、「第0回 ディープ・ティモール・ナイト(DTN)」に集まった人たちやスタッフがステキだったからだとは思いますが、3時間半やたらと楽しい気持ちのイベントでした。 PWJさんとしては、今後こうした企画などを通じて東ティモールのことを知ってもらったり、そこで栽培されているコーヒーを通じて支援の輪を広げていきたいということなので、今回の話でちょっと興味を持った方は、ぜひPWJさんの東ティモール事業のページや、フェアトレード&ピースコーヒーも覗いてみてくださいね!
写真は小さいですが、実物はB4見開きサイズです。こちらのページで詳細が確認できますし、お値段お手ごろ1,050円ですよ!