社内SNSを全社員が使うべき20の理由
題して『社内SNSを全社員が使うべき20の理由』です。
社内SNSを全社員が使うべき20の理由 1. 全員で使わないと面倒なことがあるから(「一人だけケータイ持ってない」みたいな) 2. 初めて会ったのに話が早い! 経験は多いほど良いから
- 参加者が多いほど重複作業が減るから
人が増えていかないと停滞感やマンネリ感が出てくるから
コミュニケーション量と企業の業績には相関があるから
- 出張費や会議コストを削減できるから
- ROMオンリーでも業務に有効に活用されれば良いから
今後の企業活動にソーシャル・リテラシーは不可欠なものだから 10.招待制はアカウント管理がmdk(メンドクサイ)から 11.社内ソーシャル・デバイドが生まれるとmdk(メンドクサイ) から 12.ユーザー同士が助け合ってくれるのでヘルプデスクがいらなくなるから
13.参加者が多いほど恩恵を受ける機会が増えるから 14.参加者が多いほど恩恵を与える機会が増えるから 15.発信者が増えるほど、表出化する知の量は増えるから 16.タグ付けする人が多いほど情報整理の質が上がるから
17.フィードバックが増えて仕事が楽しくなるから 18.多様な意見に触れたほうが意識が高まり深まるから 19.社内にいろんな人がいることがわかり、自分の会社が好きになれるから
■理由1~4: ユーザーのメリット『皆が使ってるからこそコラボレーションしやすい』 キーワード: 情報検索性 / 自分流情報整理 / 業務インフラ
■理由5~8: 経営層のメリット『コスト削減と売上増大』 キーワード: タバコ室で無口な人もいる / 時間と場所を超える / メンタルヘルス
■理由9~12: ツール管理・推進者のメリット『ユーザーが増えると問い合わせが減る』 キーワード: ソーシャルリテラシー / ソーシャルデバイド / ソーシャルヘルプ
■理由13~16: スケールメリット『参加者が多いほど会社の力がアップするチャンスが増える』 キーワード: ノウフー / 多様性 / フォークソノミー
■理由17~20: 意識改革の機会『木を見て森を見た気になっていないか?』 キーワード: オープンリーダーシップ / ゲーミフィケーション / セクショナリズム
なにか、インスパイアさせるものがここにあれば嬉しいのだけれど。もちろん、質問とか突込みとかも嬉しいです。