立教大学で授業をすることになりました
今日の午後は立教大学 池袋キャンパスの「経営情報論」の授業で、「社内外をつなぐSNSとイノベーション」というタイトルで90分、ゲストスピーカーとして講師をやらせていただくことになりました。
まずは、こんなスペシャルな機会をいただいた富士通総研の浜屋 敏さんに深く感謝です。本当にありがとうございます!
実は、どんな感じなのか知りたくて、先々週の授業に潜りこませていただきました。
そして、浜屋さんの「振り」もあって、その場で250名くらいの授業に出席していた立教の学生の皆さんに簡単な自己紹介をさせていただきました。
ところで、結構よく「Pachiって緊張しないの?」って言われるんですが、もちろん緊張しますって!
でも、緊張すること自体は自然なことだと思っているし、緊張している自分を楽しんでいるのも事実です。だっ て、緊張するってことは、自分なりのチャレンジを実感できる場に居ることができているってことでしょ? それに、それは大切な場を経験する機会を持ててるってことですよね。
そう考えると「ありがたいなぁ」とか「みんなの時間を無駄にしないためにも、まず自分が楽しまなきゃ!」って思えるんですよね。
というわけで、先日の自己紹介の時にはドキドキして自分の手がちょっと震えてるのを感じたりもしたのですが、今日は1度お会いしている皆さんですし、「良い時間を共有したい」という強い想いを持って、ありのままのいつもの自分でお話できるんじゃないかな? と考えています。
これも余談ですが、私、高校卒業した後はバンドマンとしてプラプラしてたので、大学生をやったことがないんですよね。
そういう点からも今日は、今後自分が「大学」という場を身近なものとして感じられるチャンスなのかも知れないな、という思いもあります。出席される学生の皆さんともつながりたいし、ぜひ「率直な感想をフィードバックしてもらいたいなぁ」って強く思います。
さて、「どんな話をするの?」という質問も何人かの友人からいただいているので、今日の授業で使用する資料をこの場でも共有したいと思います。
いつものコトながら私は「説明タイプ」の資料を作るのは苦手(というか、作れないのかも…)で、資料だけ見ても「??」となってしまう方の方が多そうな気もするのですが、これだけでも何か「ん?」「お!」なんて思ってもらえる可能性に期待しつつ…。