『We are IBMers』撮影裏話
動画『We are IBMers』はYoutubeから削除されていました。ただ、記念にこのエントリーはそのままにしておきますね(20210726追記)。
社内ソーシャルについての重要な考察についてブログを書くべきか、はたまたより良い社会の実現に向けて最近考えていることについてブログを書くべきかと悩んでおりましたところ、 先ほどふとFacebookやTwitterを見ましたら
「なんじゃこりゃ!」
「なぜPachiだけ踊ってるの?!」
という声を耳にいたしました。
む! いかん。このままではいい年した「ただの出たがり」&「だめミュージシャン崩れ」という判を押されてしまうではないか!
ということで、急遽予定を変更し撮影裏話を書くこととした次第でございます。
なんのことか分からないという方も多数おられることと存じますので、まずは2分ほど動画『We are IBMers』をご覧いただけますと幸いです。
ご静聴ありがとうございました。
皆さん、私が「出すぎ」だとお思いではございませんか?
皆さん、私が「ひとりだけノリノリ」だとお思いではございませんか?
はい。貴方がお忙しいことは重々承知しております。
ただ、3分、後3分で結構です。私の話にもう少しお付き合い願えませんでしょうか。
■言いわけその1■
これは本当に偶然、出演者を募集している日本IBMの広報チームが、たまたま前を通りかかった私に「Pachi、出てよ出てよ!」と声をかけたのです。
決して「ビデオ作るんだったら俺を出してよー!」と私自から駆け寄っていったわけではございません。
■言いわけその2■
確かに、出まくっているように見えるかもしれません。そこで、ストップウォッチ片手にもう一度観てみたところ…
私の出演時間はわずか7秒強に過ぎません(Pachi調べ)! 全体のせいぜい6%です。
ちょっと気になったことがあったので、ストップウォッチを手にもう一度観てみました。
大丈夫でした!
イェッターさんの出演時間も7秒強と変わらず、代表取締役社長を差し置くような真似はしておりませんでした!
■言いわけその3■
たしかに、リズムとってるように見えます。というか、リズムを取っているのです!
ところがどうやら、最初の数人の撮影が終わった段階でリズムマシンが外された模様…。
おそらく、リズム感の悪いIBMerの多さに、撮影チームも相当苦戦したのではないかと想像される次第であります。。
したがって、私の「リズミカルさ」は求められていたものなのです。
■おまけ■
その後評判が良かったようで、外部公開してもOKですか? という承諾依頼が来たのがかれこれ一月前くらいのこと。そんなわけで、私本人もすっかり忘れいた次第です。
ということで、真相をご理解いただけたことと思います。
いや、しかしそれにしても
出演しない? って声かけサンキュー!
カットいっぱい使ってくれてサンキュー!
なんなら次はもっとノリノリだYo ♪
Happy Collaboration♪