2018年の100冊から
あけましておめでとうございます。昨年のうちに書くつもりが、ぼんやりしてたら2019年になっちゃってた!
私が去年読んだ本はちょうど100冊でした(ちなみにマンガはシリーズ全部で1冊カウントです)。去年より減ったかな? と思っていたけど、そんなことなくむしろちょっと増えていました。
ちなみに私パチは図書館派でして、100冊のうち買ったのは2〜30冊くらいだと思います。そして電子書籍はそのうちの半分くらいかな?
さて、それでは去年読んだ本の中で、強く印象に残っている本を並べてみます。
年々本を絞りきれなくなってきている気がします。これでも絞ったつもりだけど、それでも14冊。
なお、私が去年読んだ本であって、発行年月日ではありません。結構数年前の本が多いかも。そして私が去年一年、自分のテーマとして使っていたハッシュタグごとに分けてみました。
#happyデンマーク
いや、まあ実際は褒めるんですけどね。ブログ書いてます。
#幸福中心設計
幸せな選択、不幸な選択 — 行動科学で最高の人生をデザインする
幸福とは、快楽(苦痛)とやりがい(のなさ)のバランス。
自分は変えられるし、相手は変わる。関係性は変えられるし、環境は変わる。
思い通りに行かないのなんて当然。そのとき取れる可能なやり方、方法、策を選べばいい。できれば、その中での最善を。
#自己発見表現拡張
本当の自分と出会うために、新しい取り組みや興味の向いたことを考え過ぎずにやってみよう。
「力を入れ過ぎないこと」は、持続的に広げていくテクニックなのだ。
自由自由って言ってるけど、おれの欲しい自由って本当はなんなのか。おれを束縛しているのは何なのか。
#書くことは生きること
おでんの妖精、焼夷弾の焼き茄子、はんぶんのおんどり…。天才の文章。
若林さんはおっかない。「こいつバカだな」って思われそうで、これまで声をかけれなかった。でもこの本を読んで、今度お見かけしたときは声をかけようって決めた。
いろいろな壮絶の形。輝かなくても、活躍しなくても、意識なんか高くなくてもいい。自分の心を殺さないこと。
#読むことは生きること
おれがここ数年で一番好きな作家の寺地はるなさん 。大人になってゆくほど涙がよく出てしまうのは…。
自分で、自分を、面白くないヤツになり下げるなんてもったい無い。
叩き続けようって思った。協調性とか賢さとか、それは置いておいて。叩き続けようって。
今年もたくさん #読むことは生きること で #書くことは生きること につなげて、 #自己発見表現拡張 を広げ #幸福中心設計 を進めます。