身の丈でSDGsを考えてみた(福岡でSDGsを考える プレゼン資料)
来週2月5日に、「福岡でSDGsを考える」という株式会社オカムラさんの福岡における共創拠点[Open Innovation Biotope “Tie”]のオープニング・トークセッションで、20分ほどのプレゼンテーションをさせていただくことになりました。
国際色あふれるアジアのハブであり、新たなスタートアップ都市として注目を集める福岡を中心に、九州でもSDGsに向けた取り組みの気運が高まりを見せています。 Tieのオープニングを飾るトークセッションでは、SDGsを九州で推進する意義を改めて問いつつ、これからの企業の在り方や私たちのこれからの働き方について、有識者とともに紐解いていきます。
イベント案内ページのこの言葉に、「SDGsを九州で推進する意義」について、自分が語れる言葉ってなんだろう? 伝えられることってなんだろう? と考えたのですが、私の脳内には「どこで」という観点で語れるものはわずかしかありませんでした。
そして、一緒に登壇される方を見てみたら、九州に深く根を張られていて、かつビジネスの観点からガッツリお話しされるであろう方々で、どうやら私が「九州で、かつビジネスとして」という視点で話したところで、それは無理やり膨らましたものにしかならないだろうなと思いました。
そんなわけで、自分が伝えたい「企業視点ではなく、個人として自分ごととしてSDGsをどう捉え、どうアクションするのか(しないのか)」という話をすることにしました。
あくまでもその場でのメッセージを補完するもので、これだけを見てもらっても伝えられない部分がいろいろありますが、当日使用予定の資料をシェアさせてもらいますね。
- わたしはだれ? どうしてここにいるの?
- どうしたらSDGsの取り組みを続けられるか
- それ以前に、本当に取り組まなきゃいけないのか?
- 何に取り組むかを決める方法
- 自分が日常でやっていることと結びつけて強化する
- 取り組むうえで私が気をつけていること
ぜひ、皆さんの感想だとかコメントをいただけると嬉しいです! (上に正しく表示されていない方は、SlideShareにてご覧ください)
なお、この福岡での「SDGs」をテーマにしたトークイベントと、別途大阪と名古屋で開催されるイベント(大阪=女性活躍 / 名古屋=共創(コレクティブインパクト))の、すべてを振り返りつつトークする「東京で考えるこれからの働き方」というイベントが、2月8日 15:30から赤坂インターシティAIR 13階のオカムラ Open Innovation Biotope ”Sea”で開催されます。
こちらもまだ申し込み受け付け中ですので、東京近辺の方はぜひご参加ください。