フューチャーデザイン
第2フェーズの[探索する]は、1989年のニューヨークでのストーリーからスタートします。 ただ、そのストーリーは以前、私がコペンハーゲンでフューチャーデザインを体験したときにブログに書いているので、そちらでご確認ください。 文化のデザインとは未来…
ビスポークの『Book of Futures』の日本語訳第5回は、第1のフェーズ[位置決める]の説明を訳していきます(第4回はこちら)。 位置決めフェーズにおいては、<テーマの定義>と<活動フィールドの定義>という2つのサブフェーズがあります。今回は、2つのサブフ…
位置決めるのフェーズでは主に研究対象と活動フィールドを定義するのですが、実際の作業にあたっては心構えが大切です。 『Book of Futures』の日本語訳第4回は、『時間は幻影(time is an illusion)』をお届けします(第3回はこちら)。 When the great I…
フューチャーデザイナーたちへ、未来への航海に役立つ道具を紹介しているビスポーク(Bespoke)社の本『Book of Futures』の日本語訳第3回をお届けします(第2回はこちら)。 Future design framework The futures design framework in this book offers fu…
未来をデザインする手法、考え方、ツール、物語、マインドセット、方法論が書かれたビスポーク(Bespoke)社の本『Book of Futures』の日本語訳第2回をお届けします(第1回はこちら)。 the future is now It seems today that the future of everything is…
今回から、未来をデザインする手法が書かれたビスポーク(Bespoke)社の本『Book of Futures』の日本語訳を、何回かにわたってお送りします。 この本は、現在はビスポークのフューチャーデザイン・ワークショップへの参加者にプレゼントされています。 私も…
デンマークから来日したBespoke(ビスポーク)社の、2日間にわたるフューチャーデザイン・ワークショップの通訳をやりました。 今年2月のコペンハーゲンでは、参加者として「MUJIの未来」を考えるワークショップに加わりましたが、今回はワークショップ通訳…
デンマークでの学びを言語化しようシリーズ第5弾です。この形式で書くのは今回が最後となります。 前回はこちら: 信用と付加価値と共創 — デンマークのデザイン 帰国前日の実質的な最終日に、世界中から注目を集めているコペンハーゲンのフューチャーデザイ…
■フューチャーセッションってなに? ちょっと時間が経ってしまいましたが、2月18日にシブヤ大学さんの授業の一つとして開催されたフューチャーセッション『自分ゴトのまちづくりの未来 ~まちづくり×フューチャーセッション~』に参加してきました。 (あ、「…