Collaboration Energizer | #混ぜなきゃ危険 | 八木橋パチ

コラボレーション・エナジャイザーとは、コラボレーションの場を作り、場のエネルギーを高め、何かが生みだされることを支援する人

フェイスブック

ソーシャルメディアとAIと民主主義

ソーシャルメディアとAIと民主主義。 -- 昨日、読み終えたばかりの『AI vs. 民主主義 高度化する世論操作の深層』という新書のキーワードはこの3つだ。 そして3つのキーワードは、職業としても個人の活動としても、ここ10年のおれの活動の柱となっている言…

目が覚めると牛になっていたのでまた反芻した

夜更けに目を覚ますと、牛になっていた。 顔に手をやったら、鼻に輪っかが付いていた。耳には札が付いていた。胸にはベルが付いていた。 なんだこれっ? とびっくりして声を上げたら、モーッモォォォー! って太い声が出てきた。 よだれがでろーんって、水たま…

『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』を読みました - さあ、どんな図を描こうか?

ぬかった…。ぬかり過ぎた…。 先日読書メモブログを書いた『『ITビジネスの原理』に続き、こんなステキな本を半年以上読まずにいたとは…。 インターネットは、ネット社会とリアル社会の間で、テクノロジーと人間の間で、文字通り「インター」としてつなげて…

『空気読本 コミュニティー・ナビゲーター』を読んで - ソーシャルグラフと所属欲求

『コミュニティー・ナビゲーター(リンク先はPDFです)』という、デジタル雑誌『空気読本』の最新版がとても面白いです。 『社会を良くしたいコネクターと、「多面的なコミュニティー」に参加したい若者たち』というサブタイトルで、コミュニティーをテーマに…

コミュニティマネージャー・ミートアップ(7/28) - ノードとリンクとフロー

「××の時代」という言葉がみんな大好きみたい。なんでだろう? なんでみんな反応するのかな? …わからない。 でも、書いている間に、なにか答えが見つかりそうな予感もする。 …まあ、俺の予感はよく外れるのだけれど。 コミュニティーの時代。共感と共有の時代…

目標はハッピーに生きるコツを見つけるためのツール

■ 目標とはツールでしかない 池田美樹さんのこのエッセイに感じるところあって、先日フェイスブックのタイムラインでシェアしました。 人生という旅路を楽しもう! 毎日が充実する「目標をもたない」生き方 「感じるところ」とは、どこかで読んだ強く共感し…

与えるためのいいね! と 貰うためのいいね!

Facebookのいいね! には2種類あるってこと、ご存知ですか? (軸の取り方によって4種類にも8種類にもなるけど)一番大きな違いとして、与えるためのいいね! と 貰うためのいいね! があるんです。 与えるためのいいね! - 個人の発言や発信情報への「いいね…

ソーシャルウェブを使ったViralプロモ

最近いろんな人が「コレ知ってる?」と、ソーシャルウェブを上手に使ったViralプロモーションを紹介してくれます。 今回はちょっとユルい感じで、その中から3つほど紹介してみようと思います。 ところで、こういうものって、言葉で説明しても「やってみなくち…

実名制は混浴であり、いいねも発信である。ウン!

昨日(2/15)は、Agile Media Network(AMN)さん主催の「ソーシャルメディアサミット2011」というイベントに行ってきました。 5,000円の有料イベントにも関わらず、定員を遥かに上回る申し込みがあったというだけあって、会場は13:00のイベントスタート段階から…

イケダハヤトさんの『フェイスブック 私たちの生き方とビジネスはこう変わる』を読んで

イケダハヤトさん に対して、私は「自分よりすごく若くて、すごく賢くて、すごく行動力のある人」という認識を持っています。 実際に会って話をしたのは4,5回だと思うけど、初めて会った1年ちょっと前のハヤトさんは「ソーシャルメディア・アナリスト」を職…

週刊ダイヤモンドの特集『2011年 フェイスブックの旅』を読んで

昨日(1/24)発売の週刊ダイヤモンド1/29号は『2011年 フェイスブックの旅 全世界で6億人がつながるネットワーク』というフェイスブックの特集号でした。 週刊ダイヤモンド 2011年1/29号 [雑誌]作者:ダイヤモンド社ダイヤモンド社Amazon 本の中の「ダイヤ…

生き様モヤモヤ

以前、『ワーク・ライフ・バランスとソーシャルメディア』というエントリーで、「仕事と生活を一体化し、局面や気分に応じて両者の間を行きつ戻りつする」ワークスタイル、ライフスタイルについて書きました。 pachi.hatenablog.com 世の中、「ワークとライ…

映画『社群網線(ソーシャル・ネットワーク)』を見てきました

昨日まで休暇を取り、四泊五日で台北旅行に行ってきました。 特にこれと言った目玉のある旅行ではなかったのですが、まあ、がっつり飲み食いしまくるという目的はしっかり果たすことができました(体重1キロ増)。 で、台湾はアメリカ映画の公開が日本より数カ…