Collaboration Energizer | #混ぜなきゃ危険 | 八木橋パチ

コラボレーション・エナジャイザーとは、コラボレーションの場を作り、場のエネルギーを高め、何かが生みだされることを支援する人

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ENERGY(エネルギー) × Collaboration(コラボレーション)

前回のブログで、今日(1月25日)のイベント「ENERGY ×「 Future 」 ー 未来からのエネルギーデザイン ー」のことを書きました。 エネルギーってなんだろう? --わたしにとっての一つの答えは、人や物事を動かす力です。そして多くの場合、それは摩擦と熱伝導…

オーランドレポート: Verse展開成功の秘訣は"人間に優しいアプローチ"(from IBM Connect 2016)

フロリダのオーランドで開催された「IBM Connect 2016」に行ってきました。 「IBM Connect 2016」は、IBMが提供しているソーシャル製品やサービスに関係するさまざまなセッションや展示が行われる4日間にわたるイベントで、私はそのうちの2日間を社内外の多…

爆速論と未来の働き方

昨日は、朝の「爆速論(大組織におけるリーン・スタートアップ」に始まり、夜の「未来の働き方(働き方と未来の組織ダイアローグ)」まで、たくさんの刺激を受けまくった一日でした。 とりわけ、朝の「Innovate2013」というイベントで聞いた、ヤフー株式会社…

コラボレーションと一言で言いますが…

コラボレーションとかコラボとか、共同とか協働とか、みんなざくっというけど結構ニュアンスが違うことあるよなぁ。もちろん、使う人によって意識も異なるわけだけど、まあ、そんなちょっとした違いはあんまりみんな気にしないんだろうな。 よし、それなら「…

自己開示がもたらすもの

昨晩、安田 雪さんの『「つながり」を突き止めろ』という本の中にある言葉 "自分の欲求を他者に分かりやすくしておくと、その情報やモノが集まってくる。他者から分かりやすい存在でいることは力" に共感してTwitterに書いたところ、幾つかのポジティブな反…

社内ソーシャル導入後のステップ/フロー

社内ソーシャル、あるいはECP(社内コラボレーション・プラットフォーム: Enterprise Collaboration Platform)を導入した後に、推進役が念頭に置いておくとよいステップ、あるいはユーザーが辿る典型的なフローについて考えてみました。 先に言っておきますが…

「社内SNSと(一般の)SNS」、そして「マイクロブログ(twitter)とブログ」

最近、twitter上のやりとりなどを通じて、以下に関する自分の考え方をもう一度整理し、アウトプットしておいた方が良いのかなと思うことがありました。 社内SNSと(一般の)SNSの関係 マイクロブログ(twitter)とブログの関係 ということで、「何をいまさら自明…

「Internet Marketing & Creative Forum」の『ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代』をかぶりつきで聞きながら

一昨日のエントリーに続き、今回も宣伝会議さんのイベント『Internet Marketing & Creative Forum』で参加したセッションについて書こうと思います。 ただ、今回はメモというよりはセッションを聞きながら感じたことが中心です。 トライバルメディアハウス社…

もうちょっと詳しい自己紹介 - 八木橋って誰?

Collaboration EnergizerのPachiこと八木橋です。 ひっそりとスタートし、まだまだひっそりとしたままの当ブログですが、最初のエントリーで以下のように書いたところ… WHO? 誰が? コラボレーション・エナジャイザーを自称して、社内コラボレーションの推進…

『キズナのマーケティング』 ―はじめに― に寄せて

トライバルメディアハウス 池田さんの『キズナのマーケティング』には「ソーシャルメディアマーケティングは魔法の杖ではない」というフレーズが何度となく出てきます。 キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー…

考える前に飛べ!

考える前に飛べ! ということで、まずはブログをスタートしてみます。 で、おそらくほとんどの人にとって「コイツは誰だ?」「何を書くんだ?」かと思いますので、簡単に私が何者で何をしたいのかを5W1Hで。 WHO? 誰が? コラボレーション・エナジャイザーを自称…